自宅でトレーニングで美ボディは効果ある?
自宅で居ながらにして、体づくりのトレーニングはじめてますか?
通うジムは、対面で色々な指導をしてもらえますが、
自宅では、どうしても「フォームこれでいいの?」「モチベーションが続かない」
「孤独すぎる」「マシンが使えない」等々の、
疑問が出てきますね。
ところが最近では、
「自宅のほうがやりやすい」「アプリなどのシステムが便利」
「ネットの向こうに顔が見える」「自重動作でもできる」
という声も聞こえています。
結局「一人トレーニングは寂しい」などの感情を除けば、
自宅でトレーニングしていくことでも、
体にとっては、変化が起こってくるようです。
自宅トレーニングの有効性とは
時間がないから、自宅で勤務している、オンラインが当たり前になってきた、などから、
最近では自宅でできる習い事が、増えています。
でも、トレーニング系は別だよな~と思っていますか?
ところが、そうでもないのです。
トレーニングでも、それぞれフォームのコツがあります。
そこをしっかりと押さえておけば、
自宅で行うトレーニングは、体にもすごくいいのですよ。
自宅でトレーニングするコツとは
自宅ではやりにくい、やりたくない、の理由に、
場所が狭い、ない、
フォームが正確にできない
効いているのかわからない
三日坊主になりそう
などでストップがかかってしまうことが、多いようです。
体と仲良くなるのは日常動作から体は動かしてなんぼ
トレーニング初心者は、フォームのことも必要なんですが、
トレーニングすることによる、
体を動かすことで、血流が良くなるという「健康」
年を取るごとに減る筋肉量を保ち、アンチエイジングの視点から
「若さ・美しさ」を保つ、
ことを目指すのであれば、
まず、やってみること、続けることが重要ですよ。
トレーニングは、日常動作とは違い、
目的を持って、筋肉を動かしたり、関節を柔軟にしていけれるので、
日常の動作が驚くほど、楽になってきます。
もちろん無理を重ねては、かえって逆効果ですが、
少しずつのトレーニングでも、体は記憶していくのです。
自宅トレーニングの感情面
さて、モチベーションが続かないのは、「孤独」だからでしょうか?
「モチベーション」は心理学的にいうと、
自分でどうにかして、感情を高めることから生まれてきます。
当然上がれば、下がります。
「孤独」とは、マイナス面ばかりとらえがちですが、
実は内面を良く知り、自分と仲良くなれる絶好のチャンスでもあるんですよ。
誰かと仲良くなりたければ、そんな機会の場所に行けばいいですし、
トレーニングは、自分の体との対話だということを、忘れてはいけないですね。
まして、オンラインのトレーニングでは、
動画、パーソナルトレーナーによるトレーニング、
質問することでも対人関係も生まれます。
トレーニングに何を目標にするかで、本や動画、オンライントレーニングなのか、対面なのかは変わってきます。
マシンが使えないことを再考する
そもそも、マシンで筋肉をつけることもできれば、簡単なグッズを使ってもできます。
自重でもできるんですね。
まず、スタートは、軽めのものからでいいのではないでしょうか?
500ml入りのペットボトルを使って、チューブのゴムを使ってなど、
手軽に使えて、しっかりトレーニング効果が出るものは、
結構あるんです。
始めてみて、続けてみて、取捨選択していけるのが、
自宅トレーニングのいいところでもありますね。
まとめ
自宅トレーニングは、ジムでも動画でも本からでもやりやすいものからやってみるのも、一つです。
体を動かすことは、感情面でもスッキリして、逆にストレスを解消していきますし。
自宅でトレーニングのデメリットは、あまりないと思えます。
無茶な動作ややり方をして、ケガや体調を崩すようなことは、
おすすめできません。
要は、どんな形を選ぶのか、
自分にとって最適な運動になるように、していくことが大事ですね。